エステのフランチャイズ ご近所エステ社長ブログ

フランチャイズ本部としての話やフランチャイズ加盟店として適当に話していきます

ご近所エステのフランチャイズ加盟希望者との面談 マネジメントの話 エステフランチャイズ本部代表ブログ

フランチャイズチャンネルにご近所エステのフランチャイズ本部として出演させていただき加盟募集をして約2週間がたち随時加盟希望者との面談をさせていただく中で自分の中での気持ちの変化もありブログネタも思いつかないので書いていきます。

 

まずご近所エステの直営店での数字はフランチャイズチャンネルで公表したものの大して実績のないエスフランチャイズ本部に加盟問い合わせいただいたことに感謝の気持ちが自分自身の創造の数倍湧いてしまっています(笑)

 

面談させていただいた加盟希望者の方々はバックグランドもそれぞれですでに経営者として大成されている方や、投資で成功されて事業を始めようとしている方、会社員として勤めながら法人を持たれている自分と同世代の方など当たり前ですが面談していると人って考え方や生き方など十人十色だなと感じています。

 

面談で自分と話をさせていただいた方は100%男性で女性を雇用してマネジメントしフランチャイズオーナーになろうとしている方が大多数でした。

もちろんメンズ脱毛サロンを開業する場合は男女ともに雇用が可能ですが女性スタッフが施術する場合はお客様の性別は関係ないのですが男性スタッフが施術する場合はお客様は男性限定になることが多いです。

男性スタッフが女性のお客様の脱毛とかしだしたら少し女性の客様は怖くなりますよね。

そー言ったこともあるため男性専門サロン以外の女性専門サロンや男女複合サロンの場合は女性を雇用する比率が多くなり加盟面談でも女性スタッフのマネジメントの話になることが多いです。

 

皆様マネジメント経験のない加盟希望者の方は少しマネジメントを難しく考えすぎてる節があるなと思ったのが正直な感想です。

もちろん軽はずみに考えてはだめですよ。

ただ、ご近所エステで起業するにしても他のビジネスで起業するにしても一人で事業をしていない限りは必ずマネジメントはついて回りますしマネジメントが苦手な方でも事業を大きくしたいのであれば超えていかなければならない壁です(笑)

 

例えばエステの場合ですが3人スタッフがいたとします。

3人のうち仕事のできるできないではなく意思疎通が3人の中で一番取れる素直な方を責任者に据え週に一回オーナーとのミーティング時間を作りオーナーはただ話を聞き意見を言いやすい環境を作ってあげると素直な責任者の方が毎週のオーナーとの面談の時に3人のスタッフの意見をまとめてオーナーに話してくださる環境ができてきます。

正直小言のようなこともあるけどほとんどがお店のことを考えてオーナーもっとこうしてくださいなどの前向きな意見です。

もちろんオーナーとしてできないことはその理由を素直に説明し、それが金銭的な問題であれば今はできないけど売り上げがここまで言ったら予算的にできるからなどと説明してあげるとその責任者スタッフが他スタッフに面談次の日に落とし込んでくれ3人が頑張ってくれるよい流れが生まれます。

 

マネジメントが苦手だからと逃げているとスタッフとの関係が悪化し売り上げも下がり悪循環が生まれます。

起用、不器用関係なく気持ちでスタッフと接していると不思議とよい流れになりスタッフも前向きになりオーナーとスタッフの間で意思疎通がはかれ意見の交換ができ売り上げもなぜか上向きます。

 

これは自分の経験談に基づいています(笑)

 

もちろんご近所エステに加盟いただく場合は自分もかかわりますのでスタッフ研修やマインドセット、マネジメントなどお手伝いできればと思っております。

 

以上マネジメントは難しく考えすぎず気持ちが大事じゃないかという話でした(笑)